どうも、名古屋のフリーライターの平井です。
9月も今日で最終日。
まだ暑い日はあるものの、
すっかり秋めいてきましたね。
うちの畑の土手では、
赤と白の彼岸花が
満開の見頃を迎えております。
さて、今年の秋は、
僕にとってある意味
メモリアルなシーズンになります。
僕がフリーライターを志したのは、
24歳の時のこと。
今を遡ること20年前の2002年秋です。
その頃は、とある経済誌の会社で
広告営業みたいな仕事をしていたのですが、
突然「フリーライターに俺はなる!」と宣言、
営業活動を始めたのが2002年秋のことでした。
年齢が若いことも功を奏し、
名古屋市内の制作会社から
続々と仕事を受注することができ、
現在に至っている、というわけです。
どうしてうまくいったのか?
正直、「運が良かった」とか、
「人に恵まれた」といった、
ありきたりな言葉しか思い浮かびません。
でも、一つだけ誇れることがあるとすれば、
きっと「熱意だけはあった」と思います。
そろそろ20年。
改めて初心に立ち返り、熱意を持って
仕事に取り組んでいきたいなと思います。
ライター業も、農業も、ね。