2022年09月30日

メモリアルな秋。

どうも、名古屋のフリーライターの平井です。

9月も今日で最終日。
まだ暑い日はあるものの、
すっかり秋めいてきましたね。

うちの畑の土手では、
赤と白の彼岸花が
満開の見頃を迎えております。

さて、今年の秋は、
僕にとってある意味
メモリアルなシーズンになります。

僕がフリーライターを志したのは、
24歳の時のこと。
今を遡ること20年前の2002年秋です。

その頃は、とある経済誌の会社で
広告営業みたいな仕事をしていたのですが、
突然「フリーライターに俺はなる!」と宣言、
営業活動を始めたのが2002年秋のことでした。

年齢が若いことも功を奏し、
名古屋市内の制作会社から
続々と仕事を受注することができ、
現在に至っている、というわけです。

どうしてうまくいったのか?

正直、「運が良かった」とか、
「人に恵まれた」といった、
ありきたりな言葉しか思い浮かびません。

でも、一つだけ誇れることがあるとすれば、
きっと「熱意だけはあった」と思います。

そろそろ20年。

改めて初心に立ち返り、熱意を持って
仕事に取り組んでいきたいなと思います。

ライター業も、農業も、ね。

posted by もっぴ at 06:18| Comment(0) | TrackBack(0) | ライター日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする