お世話になっている編集者の方から
新規案件のご相談をいただきました。
「僕でお役に立てそうならぜひ!」
そんな感じてメールを返したところ、
「平井さんありきで企画を考えてるんで
心強いです。よろしくお願いします」
と返事が戻ってきました。
ベテランの敏腕編集者から
こんな風に言われたら
もう頑張るしかないじゃん(笑)
優秀な人が、優秀である所以は
こんなところにも
現れるのかなぁと思った次第です。
…単に僕がおだてられやすい
体質だからかもしれませんが。
* * * *
フリーのライターをしていると、
いろんな依頼主さんと接します。
「スケジュールが合わず
今回は申し訳ありません」と
お断りした時の反応もさまざま。
「了解です。別のライターさんに
お願いするので大丈夫です!」
「そうですか…。残念です!
またの機会にぜひお願いします!」
僕が昭和世代の人だから
こんなことを言うのかもしれないけど、
できれば後者であってほしいなぁ…。
単に僕の実力不足という説が
有力ではありますけどね。
「平井さんじゃなきゃダメ」
そんな仕事を増やしていきたものです。