2023年06月12日

嘘でも悔しがって欲しい。

どうも、名古屋のフリーライターの平井です。

お世話になっている編集者の方から
新規案件のご相談をいただきました。

「僕でお役に立てそうならぜひ!」

そんな感じてメールを返したところ、

「平井さんありきで企画を考えてるんで
心強いです。よろしくお願いします」

と返事が戻ってきました。

ベテランの敏腕編集者から
こんな風に言われたら
もう頑張るしかないじゃん(笑)

優秀な人が、優秀である所以は
こんなところにも
現れるのかなぁと思った次第です。

…単に僕がおだてられやすい
体質だからかもしれませんが。

*  *  *  *

フリーのライターをしていると、
いろんな依頼主さんと接します。

「スケジュールが合わず
今回は申し訳ありません」と
お断りした時の反応もさまざま。

「了解です。別のライターさんに
お願いするので大丈夫です!」

「そうですか…。残念です!
またの機会にぜひお願いします!」

僕が昭和世代の人だから
こんなことを言うのかもしれないけど、
できれば後者であってほしいなぁ…。

単に僕の実力不足という説が
有力ではありますけどね。

「平井さんじゃなきゃダメ」
そんな仕事を増やしていきたものです。

posted by もっぴ at 08:10| Comment(0) | TrackBack(0) | ライター日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
×

この広告は90日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。