どうも、名古屋のフリーライターの平井です。
最近、地元の商工会さんにご協力いただき
タマネギのブランド化を進めています。
僕が作っているタマネギの種は、
地元一宮市木曽川町の特産品で、
少し前に食用のタマネギの
ブランド化を進めたことがありました。
ただ、あえなく頓挫することに。
原因は色々とありますが、
「加工品を作ってみたのはいいけれど、
そんなに売れない、広まらない」という
この手の話にありがちな罠に陥り、
今やすっかり下火となっています。
僕も大学で専門的に勉強しましたが、
こういう地域おこしは結構難しくて
全国的に見ても成功例はほんの一握り。
補助金を使った一過性のものが大半で、
まさに死屍累々というのが実情なんですけど、
そんな現状に風穴を開けたくて
ここ数年孤軍奮闘しているところです。
タマネギをゲーム化
↓
新聞1面に掲載
↓
市長を表敬訪問
↓
地元商工会とタイアップ
↓
地元大学との連携
…と、今はゆっくりながら
このあたりまで来たところですが、
個人的にはまだまだ認知度アップが
足りていない状況かなと感じています。
今年は地元一宮市の七夕まつりで
ブース出展することが決まっているので
ひと暴れしてやろうと目論んでおります。
せめて「一宮市にはタマネギを被った
変なおじさんが出現するらしい」という
都市伝説が広まるくらいには
頑張りたいと思います!
…なんだか本来の趣旨とは
違ってきている気もしますが(笑)