2023年07月22日

自主練。

どうも、名古屋のフリーライターの平井です。

いよいよ夏休みが始まりました。

…といっても、当然ながら
フリーランスの僕ではなく、
中高生の娘たちの話です。

昼間からゲーム&マンガ三昧の
自堕落な生活が続くのかと思いきや、
中学生の娘は、近所に住む友達に
「自主練をしよう!」と誘われ、
週3でランニングをするんだそうな。

ちなみに、友達は「卓球部」。

僕の娘は「美術部」です。

まあ、別にいいんですけどね。

体育祭の部活対抗リレーは、
美術部代表として
大活躍するかもしれません(笑)


…と、そんなことを姉の方に話したら、
「美術部は毎年速いよ!」と返しが。

クラブチームなどに所属していて、
学校の部活ができない子たちが
集まっているからなんだそうな。

なるほどね〜。色々とあるもんだ。

posted by もっぴ at 21:44| Comment(0) | TrackBack(0) | ライター日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2023年07月15日

ファミコン生誕40周年。

どうも、名古屋のフリーライターの平井です。

今日はファミコンの誕生日。
どうやら40周年を迎えたようです。

僕の家は「家庭用ゲーム否定派」で、
自宅にはファミコンがありませんでした。

やっと「悪魔の封印」が解けたのは、
小学5年生になった時のこと。

当時の数年間は、まるで永遠のように
長く感じたものです。

40歳を過ぎた今振りかえってみると、
あの時の親たちの判断は、
「それはそれでありがたかった」と
思うことが多くなりました。

ゲームがなかったからこそ、
自分で工夫してゲームを作り出す
知恵が磨かれていった気がするから。

この時の経験が、少なからず今の仕事にも
繋がっているのかなぁ〜なんて思います。

物事には必ず
良い面と悪い面が存在するもので、
どちらにフォーカスを当てるかで、
人生の見え方も大きく変わります。

あったらあったで、
なかったらなかったで、
良いことは絶対にある。

良いこと探しをすることが
人生を豊かにする方法なのかな、
なんて最近は思ったりします。

…いや、当時の僕に
こんなことを話したとしても
単にウザいおじさんと思われるだけで
一切響かないだろうなぁ〜。

親の影響でゲームにまみれた
うちの娘たちを見たら、
地団駄を踏んでいることでしょう(笑)

ちなみに、僕が人生で初めて
買ってもらったゲームは、

「ドナルドランド」
「チョップリフター」

この2本でした。

アクションゲームと
シューティングゲームを
1本ずつ購入しにいって、
このチョイスになる平井家は、
かなりの変わり者だと思います。

2本とも面白かったけれど、
子どもながらに「?」となりました。
普通は「とりあえずマリオ」だもんね(笑)

僕は相当な変人だと自負しておりますが、
どうやら「蛙の子は蛙」のようです。

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2023年07月10日

東京一極集中に拍車がかかるのか?。

どうも、名古屋のフリーライターの平井です。

新型コロナがなんとなく収束し、
普段の暮らしが戻ってきましたが、
残念ながら一時進み始めた
地方移住の流れは
急速にしぼんでしまったようです。

今では多くの企業がリモートから
オフィス回帰へと流れていて、
「やっぱり東京いいよね」という
雰囲気まで復活してきたみたいですね。

僕は別のペンネームでも活動していて
そちらのブログではコロナ禍に
「地方移住するなら今だよ!」と
積極的に発信してきたんですけど、
やっぱりなかなか難しいようで。

いいと思うんだけどな〜、地方。
東京にも一時期住んだことがあって
楽しくて刺激的なのは分かるけれど、
田舎には田舎の良さもあります。

やり方次第では、地方でも稼げるし。
むしろ都会でバリバリ活躍している
優秀な人材が田舎に来たら
もっと稼げる気がするけどなぁ〜。

今後もライフワークの一つとして
地方の魅力発信には
色々と力を注いでいきたいと思います。

まあ、ホントに微力ではありますけどね。

posted by もっぴ at 02:54| Comment(0) | TrackBack(0) | ライター日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2023年07月02日

大人の助言なんて信用ならない。

どうも、名古屋のフリーライターの平井です。

先日、日経新聞の夕刊に
絵本作家の五味太郎さんの記事を見つけました。

子どもが小さい頃には
『きんぎょがにげた』など
たくさんの作品でお世話になりました。

そんな五味さんが
デビュー50周年を迎えたそうです。

絵本だけで作品数は400冊以上。
これを見せたいという一貫したテーマはなく、
「描けたから誰かに見せたい、というだけ。
目的や目標地点は全くない」と語っています。

なるほどなぁ〜。

「誰かに見せたい」

最近、僕はこういう初々しい感覚を
少し忘れがちになっているかもしれない。

感銘を受けた言葉は、その他にも。

大人は子どもを導こうと、あれこれ手を出してしまうが「アドバイスなんてほとんど合っていない」と一蹴する。「時代はシステムは変わる。コンピューターを一生懸命勉強しても、成人する頃にどうなるかわからない。だから『元気でね』としか言いようがないじゃない?」
<日本経済新聞 2023年6月26日夕刊より>

僕も我が子には、極力あれこれ言わず、
「元気でいてくれればそれでいい」と
必死でこらえているつもりですが、
それでも色々と口を出しちゃうんだよなぁ。

子どもたちを「一人の人間」として
ちゃんと尊重してあげられる。
そんな「いい大人」になりたいものです。

posted by もっぴ at 14:52| Comment(0) | TrackBack(0) | ライター日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2023年07月01日

2023年も後半戦に入りました。

どうも、名古屋のフリーライターの平井です。

2023年も残り半分になりました。
なんだかあっという間ですね。

今年やりたいことの1番は、
「新居へのお引越し」でした。
それは達成できたんだけど、
やりたいことはまだまだ盛り沢山。

計画は「計画通りにいかないからこそ
価値がある」と思っています。

そのまま簡単に実行できるなら、
なーんの挑戦も含んでいないからね。

ただそれでも「もう少しできたかなー」
というのが、半分終わっての正直な感想です。
あえて点数化するなら、せいぜい65点かな。

徐々に無理が利かない
年齢になってきておりますが、
今年の後半戦もいろんなことに
チャレンジしたいなと思います。

まずは7月から本格化する
今年の収穫を乗り切らねば!
posted by もっぴ at 05:05| Comment(0) | TrackBack(0) | ライター日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする