どうも、名古屋のフリーライターの平井です。
実は先週末、地元の市民病院のお世話になりました。
夜中に猛烈なめまいと
耐えがたい吐き気に襲われた僕は、
翌朝、救急外来に駆け込みました。
もしかしたら、脳梗塞では――?
同年代の知り合いで
脳梗塞になった人の顔が浮かび、
心配で脳のCTを撮ってもらったのですが、
結果は……異常なし。
それでもしばらくめまいが止まらず、
「どうなったんだろ?俺…」と、
心配しながら日々を過ごしていました。
で、めまいが発生して1週間。
いつもお世話になっているクリニックで
かかりつけ医の先生に相談したところ、
めまいの原因が判明しました。
「平井さん、そりゃ季節性のもんだよ」
へ? 季節性?
どうやら気圧の変化などで
めまいに襲われる人は一定数いるようで、
「それだから安心して」と断定されました。
「そうですか」と先生に返すと、こんな一言が。
「大丈夫。めまいで死ぬことはないから」
そういうもんなんですね。
そこまで言い切られると、
すっきりするから不思議なものです。
かかりつけ医って、ありがたい存在ですね。
僕も「文章で困った時のかかりつけ医」みたいな
頼れる存在になりたいものです。