2024年06月10日

かかりつけ医のありがたさ。

どうも、名古屋のフリーライターの平井です。

実は先週末、地元の市民病院のお世話になりました。

夜中に猛烈なめまいと
耐えがたい吐き気に襲われた僕は、
翌朝、救急外来に駆け込みました。

もしかしたら、脳梗塞では――?

同年代の知り合いで
脳梗塞になった人の顔が浮かび、
心配で脳のCTを撮ってもらったのですが、
結果は……異常なし。

それでもしばらくめまいが止まらず、
「どうなったんだろ?俺…」と、
心配しながら日々を過ごしていました。

で、めまいが発生して1週間。
いつもお世話になっているクリニックで
かかりつけ医の先生に相談したところ、
めまいの原因が判明しました。

「平井さん、そりゃ季節性のもんだよ」

へ? 季節性?

どうやら気圧の変化などで
めまいに襲われる人は一定数いるようで、
「それだから安心して」と断定されました。

「そうですか」と先生に返すと、こんな一言が。

「大丈夫。めまいで死ぬことはないから」

そういうもんなんですね。

そこまで言い切られると、
すっきりするから不思議なものです。

かかりつけ医って、ありがたい存在ですね。

僕も「文章で困った時のかかりつけ医」みたいな
頼れる存在になりたいものです。

posted by もっぴ at 20:52| Comment(0) | TrackBack(0) | ライター日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする