そこで、担当の看護師長さんが…、
「日々、命とは何なのかということを問いかけられる現場です」
こうおっしゃっておりました。
命を救う現場には、
不慮の事故によって生死の境をさまよう人から、
自らの意思により命を断とうとする人まで、
実にさまざまな背景をもった患者さんが搬送されてくるといいます。
延命を望む者、絶命を望む者。
それを分かつ境界線とは、一体何なんでしょうか?
とても難しい命題ですが、
生きとし生けるものとして、
改めて「生きる」ことの意味を、
自らに問いかけてみたいと思います。
生きること、とは…。
※ちょっとナイーブな今日の代表です。
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