僕らの頃といえば、学生旅行で海外にいくのが定番でした。
ちょっとベタではありますが、大学3年生のときには、ロス&シスコに行き、大都会と大自然に圧倒されたのを覚えています。
あのときに食べたマックのハンバーガー&ドリンクのデカさと、店内の荒みようは今も鮮明な記憶として残っています。
その後も、社会人になってから、サラリーマン時代に、香港、グアム、オーストラリア、そして、フリーライターになってからは、プライベートでタイ、そして仕事でハワイに。
まあ、特にバックパッカー志向が強い訳ではないにしては、結構な数なのかな?
とにかく、どれもいい思い出であり、それなりの文化の違いを感じた旅ばかりでした。
別に、人生の先輩気取りで「海外旅行に行って異文化に触れるべき!」などと押しつけがましいことをいうつもりはありませんが、
純粋に、「行きたくない」とは、もったいないな〜と思いますけどね。
やっぱり、手っ取り早く新鮮な刺激を受けるには、自分の住み慣れた場所を一度離れてみるのが一番かなと。
海外に限らず、出身地以外に住んでみるだけでも、いろいろ面白いもんです。
世間は何かと安定志向な風潮。
それだけに、不安定を楽しむぐらいの余裕が必要なのではないでしょうか!
・・・と、誰とでもなく、自分自身に向かって言ってみるのでした。
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