なんでも、トップアスリートたちも、体だけでなく脳の使い方をトレーニングしているのだとか。
例えば、脳にとって物事を否定的に捉えたフレーズは、本来の力を発揮できない原因になるのだといいます。
運動を司る前頭葉に働いて、運動を抑制する方向へと働くんだそうな。
そういえば、先日WBCでV2を遂げた原監督。監督の言葉で最も印象的だったのが、選手との初ミーティングで放った「決してネガティブな発言はしない」というフレーズでした。
一見すると、単なる精神論にも取られかねないですが、実は、脳科学的に見ても、非常に有効なことだったんですね。
僕もネガティブ発言は控えめにしないとな〜と思いながら、このブログでは、とっても自虐的な内容が多いような。。。
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