今年は、例年にない寒波が襲来していますが、
それは僕の住んでいる名古屋だけではなかったようで(←当然です)、
箱根の山も、肌を刺すような冷気に包まれておりました。
箱根・宮ノ下にある、喫茶&甘味処に取材に伺ったところ、
この辺は、昔から外国人のお客さんも多かったということを聞きました。
確かに、町の至るところに、ローマ字の看板を見ることができます。
「そのころは、1ドル360円だったから・・・」
ご主人の話を聞きながら、
今よりもドルが3倍近く高い時代が、
つい数十年前のことなんだな〜と、しみじみ。
僕らが、今の東南アジアに旅行に行くように、
お手軽さに目をつけた海外旅行客が押し寄せていたんでしょうか?
時代の流れというのは、早いものです。
(そりゃ、あっという間に年取るわけですね・・・)
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