今日は、かな〜り久々に、小説のご紹介。
今まで全く知らない作品だったんですが、こよなく読書を愛する父親から、「面白かったぞ」と渡されたので、ためしに読んでみることにしました。
で、読みはじめると、止まりません!
まるで、作品の中に出てくる箱根ランナーのように。
全くの素人から箱根駅伝を目指す10人を描いたストーリー。
確かに、設定自体に無理があることは、陸上なんて全くない僕からも分かります。
でも、なんだか、みんながいい奴らで、泣けるんです(笑)。
全500ページあまりの作品ですが、長さを感じさせないぐらい、すらすら読める内容なので、ぜひ未読の方はお試しを!
いや〜、改めて、小説をじっくり読むというのもいいもんですね〜。
2010年01月31日
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