2010年02月05日

富の福音。

こちらは、お馴染みのアメリカの大富豪の著書です。


富の福音―速聴CD付き

富の福音―速聴CD付き

  • 作者: アンドリュー カーネギー
  • 出版社/メーカー: きこ書房
  • 発売日: 1999/12
  • メディア: 単行本




僕が購入した中古本の方には、副題に「自分がして欲しいことはまず人にそれを行え!」とありますが、

あんまりこれには関係のない内容の記述が多い感じがします。

半分ぐらいは、1900年頃のアメリカの帝国主義や経済の状況を批判する内容の記述が占めていますので、そこら辺は日本での実社会に直接役立つ内容でないかなと思いますが、

それにしても、前半部分に出てくる、

「富は青年にとっては禍であり、貧は青年にとって幸いである」

「青年に富を残すことはほとんどの場合、その青年にとって不利であり、貧窮の中に努力をさせることこそ、青年の利益となるのである」

「真の慈善とは、自らを助けるために努力している者に対して、その努力に応じた援助を行うことである。この原則を持たない慈善は、人々を不幸に導くだけの偽りの慈善なのである」

といったフレーズは、現代でも十分通用する内容かな、と。

無論、「子孫に美田を残すのは愚行でしかない」と言われても、元々、遺すべき美田がない僕の状況では、こうした言葉も大して役立ちそうにありませんが、

いずれにせよ、子どもたちには、単にお金や財産だけを与えるような、ダメな親にはならないようにしたいな、と思います。





…といいながら、やっぱり、我が子はカワイイもんなぁ〜(笑)。あ、あかん、あかん。。。

posted by もっぴ at 09:53| Comment(0) | TrackBack(0) | 読書 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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