2010年02月08日

葬儀の真実。

『週刊ダイヤモンド」2月13日号で、「安心できる葬儀」という特集が掲載されていた。

病院や警察との癒着、詐欺まがいのだましの手口などを耳にしたことはあったが、その内容をあらためて網羅したような内容になっていた。

それにしても、30代前半の自分にとって、なかなか身近に感じることの少ない「葬儀」。

ただ、ここ2〜3年、親戚に不幸が重なり、大人になって改めて「葬儀」という非日常に触れる機会を何度か得た。

そんな中で、いくつか疑問が浮かびあがったのは事実だ。

例えば、料金体系はどうなっているのか?

金額の相場というのは一体どれぐらいなのか?

どのように葬儀の段取りを決定していくのか?

正直、今まであまり考えたことありませんでした。


一応、長男なわけですし、順当にいけば、親が死ぬ時には自分が喪主。

まあ、それが理由というわけではないですけど、

例えば、生前に見積もりを取っておくとか、葬儀屋を決めておくだとかいった基本的なことは、今か考えておいた方がいいのかも知れません。




「人間はだれしも、余命数十年の不治の病に侵されている」

確か、糸井重里さんの言葉だったような気がしますが、

必ず訪れる「人生のゴール」を意識することは、

今を大切に生きるためにも、とても有意義なことだと思います。



さて、自分はどんなゴールを迎えたいかな〜。

posted by もっぴ at 08:57| Comment(0) | TrackBack(0) | ライター日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:


この記事へのトラックバック