2010年03月19日

ビジョナリー・カンパニー2。

先日の「1」に続きまして。


ビジョナリー・カンパニー 2 - 飛躍の法則

ビジョナリー・カンパニー 2 - 飛躍の法則

  • 作者: ジェームズ・C. コリンズ
  • 出版社/メーカー: 日経BP社
  • 発売日: 2001/12/18
  • メディア: 単行本




さまざまな分野の経営者が、「おすすめの1冊」に挙げる名著の一つ。

先日は「1」の方を読みましたが、個人的には、やっぱり「2」の方がいい! 世間の評価もそのようです。

本の中にも書いてあるんですが、ざっくり言うと「1」は、「偉大な企業で居続ける方法」を、「2」は「偉大な企業になるための方法」を説いた内容になっています。

そうです。実は企業の成長を考えると、「1」よりも「2」の内容の方が、企業の成長段階では前にあたる内容を書いているんです!

各方面の方のレビューを見て、「なんで2をお勧めする人が多いんだろうな〜」と思っていたんですが、中身を見て謎が解けました。

はじめから大企業を任される人なんて、世の中にそんなにいませんからね。

内容的には、各企業の創業時の取り組みなども紹介されていて、中小企業の経営者や、僕みたいな個人事業主、フリーランスーの方にも役立つ事柄がいっぱい詰まっていると思います。


例えば、

第五水準の指導者は成功を収めたときには窓の外を見て、成功をもたらした要因を見つけ出す(具体的な人物や出来事が見つからない場合には、幸運をもちだす)。結果が悪かったときは鏡を見て、自分に責任があると考える(運が悪かったからだとは考えない)。

とあります。

この「第五水準」の指導者というのは、要は、この本の中で理想とされるリーダー像を示したフレーズ。


人は、誰しも、成功すれば「自分の手柄」に、失敗すれば「人や世の中のせい」にしたいもの。

なんとも耳が痛い話ですが、やっぱりこういう謙虚な姿勢が成功への近道なんだな〜と痛感。


各章ごとに要約が掲載されているので、図書館で借りてそこだけざっくり通し読みしても、なかなかタメになると思います。


僕自身、今頃読んでいてなんとも恐縮ですが、経営者の方、これから創業を考えている方には、ぜひ手にとってみて欲しい1冊です!


…って、大した成功もしてない僕が言うのもなんですけどね。。。

posted by もっぴ at 09:19| Comment(0) | TrackBack(0) | 読書 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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