秋の紅葉シーズンになると、とんでもない渋滞が発生する場所ですが、この冬の時期にはたいした混雑もなく、スムーズに撮影も進みました。
そんな中、取材先として訪れたのが「三州足助屋敷」というスポットです。ここには茅葺きの屋根をした建物が並んでいて、山の谷間に広がった農村の風景がそのまま残されていました。
藍染めや竹細工の手作りを体験できる場所があって、そこには「今度から開田高原で農業をする」という粋なカップルがいたりしました。
昭和の香りも漂って、レトロマニアの僕の心を思う存分くすぐる内容でしたよ。
・・・のんびりしすぎて、すっかり仕事のやる気まで吸い取られた感じですが。
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