わざわざ述べる必要もありませんが、超・有名な「和民」の創業者、渡邉美樹氏の著書です。
最近、個人的にはヘビーな内容の読書が続いていただけに、冒頭からかなり軽い印象を受けましたが、
「ふだんあまり本を読まない…」なんて方には、さらっと読めていいと思います。
まあ、中身は?というと、予想通り「ミキイズム」が全開!
「夢に日付を」「365日、24時間、死ぬまで働け!」など、人によっては好みの分かれるフレーズも多々あるかと思いますが、
仕事に対する心構えや、人としてどうあるべきかなど、普段の自分を見直すいいきっかけとなる内容もたくさん含まれています。
「自己啓発本なんて、今まで全く縁がなかった」という人には、なかなかお勧めの一冊ではないでしょうか?