結構ヘビーなビジネス書?から。
タイトル通り、今まで人類がリスクについてどのように研究を重ねてきたか、その歴史を一つずつ紐解いていくお話。
内容はかなり専門的な用語が散らばっていて、ちょっとFPの知識をかじった程度では、ちんぷんかんぷんです。。。
確率の問題とか、大数の法則とか・・・、
とりわけ数学的な内容に弱い人は、厳しいんじゃないかな〜と思います。
ライターという職業柄か、普段は文系寄りの内容に晒されることが多いので、
正直読み進めるのに疲れますが、新鮮な知識に触れられるという意味では有意義な一冊かな、と。
レビューなどを見てみると、(下)の方により濃い内容が詰まっている様子ですし、
この調子でもう少し頑張ってきちんと読み切りたいと思います。
2010年04月06日
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