でも、まだまだ現状は「女の人の世界」ということを痛感します。
先日、娘とおもちゃ屋さんにいったんですが、
ブロックで遊べる無料コーナーに、
ほかにも小さな子供がいて、
その傍らにはママがぴったりと付いていました。
男性の自分からすると、
どうやってママたちと会話すればいいのか…。
…なんて、まごまごと考えているうちに、
ママたちはうちの娘も仲間に入れて、
一緒に遊んでくれていたり。。。
もっと自然にふるまえばいいんでしょうが、
なんとなく、女性の輪の中に入るのには抵抗を感じてしまいます。
男性の産休制度を充実させるのもいいですが、
こうした日常の何気ない部分から、
パパの子育てが受け入れられてくるといいな〜と、
子供を育てる立場から実感します。
それに、
産婦人科の取材にお邪魔すると、
産後のネットワーク作りを手助けする一環として、
「ママサークル」の立ち上げを援助しているのを目にしますが、
これのパパバージョンがあったらいいのに、なんて。
…と、ちょっと偉そうに書いてみたものの、
原稿を見返してみると、なんとなく
単に、僕が「女性としゃべるのが苦手」というだけな気がしてきたり。
う〜ん…。
【関連する記事】
確かに、ママたちと会話をするってのは大変ですね。特に、最初は。
「最近、そんなこと考えなくなったな〜」、って感じるようになりましたが、よく考えたら、それだけその場に顔出してるからですね。今では向こうも覚えてくれて、話しかけてもらえる様になりました。
パパの育児・家事の集まりって確かにあまりないですが、最近、知り合いが”KAJIメンズ”という、パパの家事・育児に参加を考える集まりを作りました。もし良かったらどうですか?
さすが「親子フォトグラファー」。ママたちとの会話もお手の物なんですね〜。ちょっと羨ましい。。。
「KAJIメンズ」、面白そうですね。なんかサイトとかあったりします? また教えてください!
ママたちと口下手なりに、話しています。
実は、去年の冬に「ポトス」にて募集をかけてました。
なんかまた動きがあれば連絡します。