いつものメンバーの方々と、ジャガイモの土寄せ作業などを行いました。
今日の作業では、土寄せと除草を兼ねて耕耘機が登場。
僕も、少しですが運転?させてもらいました。
でも、本体の重量が重かったのか、僕の筋力が弱かったのか、
なんだか、まっすぐ歩けずフラフラの状態。
べろんべろんの酔っ払いよろしく、畑の中を千鳥足で進んでいきました。。。
自分の畑では、耕耘機さえ使わず、鍬などの手作業を主体にした原始的な農業を実践中ですが、
「耕耘機を使えば楽かな〜」なんて思っていたのが、浅はかな考えだったと痛感。
やっぱり農業機械を使いこなすのも、一つの熟練技術なんだと思い知らされました。
農業って、ホント奥が深い…。
今月に入って、僕も、ベランダにてプランター菜園を始めました。
まずは、プチトマト・はつか大根からやってます。上手く行けば、いろいろとやってみようと思ってます。
判らないことが出てきたら、メールでお尋ねしますので、よろしくお願いします。
いいですね〜、プランター菜園!
もし種から栽培するなら、種を播いた後、かぶせた土をしっかりと押さえて付けてやること。
これによって、水分がちょうどいい具合に種へと届きます。
もしプチトマトが苗からなら、最初、土にしっかりと根付くまでは、きちんと水やりをしてください。
植えた当初は、葉っぱがヘニャ〜とした感じになると思いますが、しばらく水をやらなくてもシャンとした姿になってくれば、根付いていると思います。
でも、元々プチトマトは乾燥を好む植物ですので、ある程度経過したら、今度は水のやり過ぎに注意してください。
プランター栽培の場合、肥料や水のやり過ぎが原因で失敗することも多いですから。
あと、「芽かき」といって、枝分かれした茎と茎の間から、にょきっと芽が出てくるんですが、それはこまめに取ってあげて下さい。フツーに手でちぎれば大丈夫です。
ちなみに、この芽をちょっと大きめにのばしてちぎり、土に植えておくと、茎の部分から根っこが出てきて、もう一株プチトマトを栽培できます。(←農家のちょっとした知恵)。
二十日大根の方は「間引き」といって、込み合っている部分を抜いてやること。間引いた小さなものももちろん美味しく食べられますよ!
・・・と、まずはこんなところでしょうか?
以上、オフィス・ヒライのプチ家庭菜園講座でした。