
潰れてたまるか! ピンチをチャンスに変えた10社 「カンブリア宮殿」「エチカの鏡」「WBS」など、メディアで絶賛されたあの会社も収録!
- 作者: 影山惠子
- 出版社/メーカー: 阪急コミュニケーションズ
- 発売日: 2010/03/20
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
リーマン・ショック以降、製造業を中心に景気の悪い中小企業のお話を耳にすることが多いですが、
この本では、今回の世界同時不況のみならず、バブル崩壊、失われた10年の逆風にも耐えてきた、元気な中小企業の経営者のお話をまとめています。
小さくてもキラリと光る技術を持ち味にしながら、日々努力を重ねる経営者の方々には、とても元気をもらえる事例集なのでは、と思います。
ただ、これらの企業が生き残ってきた理由には、「あと付け」の要素も含まれているわけで、
今後、この本と同じような経営手法を取ったとしても、同様に生き残れるわけでは決してありません。
むしろ、劇的な変化が起こる現代においては、「今まで良かった」方法を踏襲することほど、リスクの高い選択肢はない、とさえ言えるかもしれない。
単に、その経営手法を真似るのではなく、
「常に変化を受け入れ、新しいことに挑戦する」という、
積極果敢なマインドこそ、元気な経営者から学ぶべきことなのかな〜と感じます。
著者の影山惠子です。
たくさんある本の中から自著を
お選びいただき、ありがとうございました。
ほんの御礼まで。
びっくりしました!
わざわざ著者の方からコメントいただけるなんて。。。恐縮しきりです。
そういえば、先日のテレビ東京「ガイアの夜明け」に、「一の湯」さんが紹介されてましたね! 見ました。
もし、東海地区でこうした「がんばり企業」の取材対象をお探しなら、ぜひご一報ください!
きっとお力になれると思います。
それでは。
コメント、ありがとうございます。
「ガイアの夜明け」、残念ながら見逃してしまったのです…。
一の湯さんは、比較的露出が多い企業様なので。
私は名古屋圏の情報に疎いので、
何かありましたら、お力をお借りしたく思います。
お互い、フリーランス同士、
気楽にがむばりましょう。
これからもブログ、ちょこちょこ覗かせていただきますね。