同じ業界内にいますので、休刊のうさわは耳にしていましたが、
こうして現実になると、なんだか寂しい気がします。
個人的には「その他の」情報誌と絡むことが多く、
『ぴあ』さんとは、仕事上の絡みはほとんどといっていいぐらい無いんですが、
実は、まだフリーライター駆け出しの頃、
営業活動に足を運んだことがありました(笑)。
新人編集者募集の求人案内を発見し、
「フリーライターなんですけど!」とごり押しで面接を設定してもらい、
しかも、「過去の実績」を聞かれ、
同業他社の情報誌の名前を挙げて、なんだか微妙な空気が流れたり。。。(苦笑)
まあ、今となっては新人時代のいい(?)思い出です。
最近は、ネットがどんどん幅を利かせてきて、
雑誌の苦境がいろんな場所で語られるようになりました。
でも、雑誌には、ネットとはまた違う魅力があると思います!
ネットとの融合も図りながら、
今までとは違った魅力を放つ、新たな「雑誌像」。
そんなものが、読者の方々から求められているのかもしれませんね。
【関連する記事】