元々、そんなに相撲好きというわけではないんですが、
名古屋場所だけは、地元開催ということもあり、個人的に注目していたりします。
それもそのはず、実は、事務所のすぐ近くに、
佐渡ヶ嶽部屋の稽古場があるからなんです。
幼稚園の園庭には、いつも「がっぷり四つ」の方から「にわか」の方まで、
幅広い層のファンが詰めかけて、早朝の稽古を見学しています。
ただ、今回は、なんといっても渦中の部屋ということもあり、
残念ながら、後援会の方のみの稽古見学になる模様。
毎年楽しみにしているだけに、ちょっと残念です・・・。
自分の子どもたちも、女の子ながら「のこったのこった」と、
布団の上を駆け回っているぐらい、お相撲さんは大好き!
やっぱり、間近で見てみると「迫力」や「威厳」を感じるものです。
今はいろんな膿みが出ている時期だと思いますが、
もし積年の悪い慣習があるとしたら、ぜひそれをすべて断ち切っていただいて、
子どもたちにも「尊敬される力士像」を、今一度見つめ直して欲しいものです。