2010年07月14日

草食系父親。

昨日の夕刊に「草食系男子」に関する記事を見つけました。

その記事によれば、元々「草食系」とは、「女性と一晩を過ごしても性的な関係を求めない男子」を指していたらしいですが、

今では「食事で割り勘」をしたり、「デートの目的地を2人で決める」といった行動をする男性を意味するんだとか。

こういった草食系男子には、男性陣からのみならず、女性からも賛否両論があるようです。


…と、その記事の内容は、まあ、いたって一般的な話に終始していたんですが、、

ちょっと冷静に考えてみると、

これだけ「男女平等」が叫ばれる世の中で、

男性にだけ分不相応な負担が要求されるのは、いかがなものだろうか?という思いもあります。

個人的には「男児たるもの!」という世界観が好きですが、

現実的には、男性陣も「そういうときだけ女性優位?」と思うシーンが少なくないはずです。


いっそのこと、男女雇用機会均等法のように、「おごり機会均等法」とか、「コンパ代均等法」とか、法律でビシッと決めた方がいいかもしれません!


…なんて書いてる自分が、草食系を通り越して、とっても女々しかったりするのはどうしてでしょうか?

posted by もっぴ at 13:44| Comment(2) | TrackBack(0) | ライター日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
今回のサッカーワールドカップ、南アフリカの治安の悪さから、TV局の女子社員の派遣を見合わせました。どこからもクレームはなかったように思います。
Posted by take_fun at 2010年07月14日 16:06
take_funさん、コメントありがとうございます!

確かにそうですね。性差をお互い認めた上で、各々の適材適所を探る方が社会全体の効率化につながると思います。

個人的には、やっぱり「看護師」さんや、「保育士」さんは女性が中心であってほしいな〜。
Posted by もっぴ at 2010年07月15日 04:54
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