2010年12月05日

孫子。

深い。深イイ話が満載。…って、当の番組はまだ続いているんでしょうか??

新訂 孫子 (岩波文庫) [文庫] / 金谷 治 (翻訳); 岩波書店 (刊)

『孫子』といえば、ビジネスシーンでも『孫子の兵法』として、さまざまな解説がなされていることで有名ですが、

できるだけ原文に近いものを当たった方がいいのでは?と思いながら、図書館で岩波文庫の『孫子』を手に取ってみました。

それにしても、いや〜、深い。深すぎる! 僕みたいな凡人には、ちょっと異次元な感じさえ漂わせるほどの「底なし沼」ですが、

こういう内容だからこそ、世代を問わず、悠久の時を越えて読み継がれるんだな〜としみじみ。


なんだか「野球」に例えてしまって恐縮ですが、

例えば、ダイビングキャッチでピンチを救うファインプレーは「スゴイ!」と賞賛されますが、実のところ、打者のクセやデータをきちんと把握し、打球が飛んでくるであろう位置を事前に予測することで、なんなくキャッチすることがスゴイいことだったりする。

孫子の「戦わずして勝つ」という哲学の中には、そんな「見えない部分こそが大事」というマイントが折り込まれていて、本当にいろんなことが学べるんじゃないかな〜と思います。

…と、僕の浅はかな解説を見てもらうより、実際に『孫子』の内容に触れてもらうのが一番。

ちょっと、いや、かなり難解な気もしますが、それだけに、どれだけでも「自分色」に解説できちゃうのが良い部分でもあったりしますので(笑)、ぜひ一度手にとってみてはいかがでしょうか?

posted by もっぴ at 11:26| Comment(0) | TrackBack(0) | 読書 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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