2010年12月12日

見直し以前の「いる保険」「いらない保険」の常識。

最近、この手の本って多いような気もしますが。。。

見直し以前の「いる保険」「いらない保険」の常識 (講談社の実用BOOK) [単行本(ソフトカバー)] / 清水 香 (著); 講談社 (刊)

家や自動車と違って、お金を支払っても特に現物が残るわけではありませんし(家や自動車でも、資産価値を考えると、いいかどうかは疑問を挟む余地はありますが)、なんとなく支払い続けているという人が多い。それが大方の「保険の実態」だと思います。

で、この本では、そんな「保険」について、タイトル通り「いる」「いらない」という観点から、読者目線で冷静に判断を下してくれています。

例えば、基本的にはほとんどの人に「医療保険がいらない」実態だとか

長期的に金利が固定されてしまう」というデメリットから、「学資保険はおすすめできない」と提示してくれていたり。

もちろん、保険というのは、それぞれのライフスタイルや価値観によって加入すべき商品が大きく異なる性質のものだと思いますが、

基本的に「保険は必要最低限のものに入ること。保険と貯蓄は切り離し、いろんな出費に対応できる柔軟性を確保した方がいい」という著者の方のスタンスに、純粋な良心を感じたりします。

もっとも、著者の方のPRという部分は少なからず含まれていると思いますが、それを割り引いたとしても、「保険についてあまり知らない」と言う人には、なかなか読みやすくて良い一冊なのではと思います。

posted by もっぴ at 13:15| Comment(0) | TrackBack(0) | 読書 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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