2010年12月14日

ほったらかし投資術。

30過ぎての「初体験」♪

ほったらかし投資術 インデックス運用実践ガイド (朝日新書) [新書] / 山崎 元, 水瀬ケンイチ (著); 朝日新聞出版 (刊)

突然ですが、みなさんはどんな方法で本を購入しますか?

僕は、通常、本屋さんの店内を歩きまわりながら、立ち読みしつつフィーリングで購入するというパターンがほとんどで、

実は、発売前の本を予約する、ということを全くしたことがありませんでした。


なんせ、あの国民的ゲーム「ドラクエ」をゲットするためにも、事前予約があるにも関わらず、店頭の長蛇の列にしっかり並んでおりましたし、

そもそも、平井家では、「レストランを予約する」という行為は言うに及ばず、「ビデオの録画予約」ですら、番組が始まってから慌てて設定するぐらいでしたから、

きっと、僕のDNAには、「予約」という概念が欠落しているんだと思います。。。


…とまあ、前置きが長くなりましたが、そんな僕が、おそらく人生で初めて「予約」して購入した本がコレ。

以前からこのブログでもたびたび山崎さんの著書は紹介していますが、テレビ・雑誌などでおなじみの経済評論家・山崎元さんと、ブログ『梅屋敷商店街のランダム・ウォーカー』で有名な水瀬ケンイチさんの2人による、インデックス投資に関する本です。

山崎さんの著書は、いつも業界の(たぶん)タブーに踏み込んだ切れ味鋭い主張が満載で、とても楽しませていただいていますし、

個人的に「長期投資」の考え方がブームだったりして、今回は「待ちに待った!」という感じの一冊だったんですが、

内容は、サブタイトル通りの「インデックス運用実践ガイド」。

著書である2人が、それぞれパートを分けて、ご自身の主張や考え方を展開されています。


現在おすすめのETFなんかの紹介もあったりして、実用性という観点ではとても役立つ一冊に仕上がっているとは思いますが、

ただ、水瀬さんが書く文章は平易で「本当の入門編」という感じなのに対し、山崎さんの書く文章は少し難解で(これが山崎節という気もしますが)「初級〜中級者向け」という感じに仕上がっていて、

それが一冊の本の中で交互に展開されると、なんだか少し違和感がありますし、

どちらの著者の文章も、限られた分量の中で「帯に短し襷に長し」になっている感が否めません。。。

もちろんこれはこれで「面白い試み」だとは思いますが、一読者としては、それぞれ別々の著書としてあらためて読んでみたいなと思いました。


もし「今、投資に興味がある!」という友人に勧めるなら、個人的には『超簡単 お金の運用術』(紹介記事はこちら)の方がいいかなぁ〜。

posted by もっぴ at 06:50| Comment(0) | TrackBack(0) | 読書 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:


この記事へのトラックバック