名古屋市の会社「メニコン」では、社員全員にポロシャツ着用を義務化したそうです。
何かと「横並び」「無難」が大好きな日本人。
「着用容認」では、なかなかうまくいかないということなんでしょうかね?
確かに、社員の立場としても「容認」より「義務」の方が、
潔くポロシャツを着ることができていいと思います。
「メニコン」では、ポロシャツをユニホームにしたそうですが、
会社の制服にしてしまうなら、取引先にも理解を得られやすそう。
こういう動きをきっかけに、
「酷暑の夏にスーツを着て、冷房をガンガン効かせる」なんていう、
一歩引いて客観的に見てみると、全くもって意味のわからない状況が、
少しでも変わっていってくれるといいなと思います。
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