2006年08月23日

沖縄の思い出。

今日は、以前このブログでも紹介しました、オフィス・ヒライの社員旅行についてです。

先日、社員旅行で沖縄に行ってきたんですが、B級ネタの大好きな僕は、スーパーに立ち寄って、沖縄ならではの面白いものが売っていないか、色々探していました。

そんな中で、「これだ!」と思って買ってきた極上の一品が、ずっとオフィスの冷蔵庫に眠っていました。

その名は、「飲む極上ライス ミキ」と「飲む玄米 黒糖玄米」の2缶です。

見るからに、ドリンクとしてはハズレな匂いが漂ってくるそのデザイン。哀愁の念さえ覚えるその昭和テイストあふれた缶・・・。まさに一目ぼれでした。

相方の強い反対を押し切って、その2缶を買って帰ってきたのです。

今日、ついに、このパンドラの箱ならぬ缶を、1つ開けてしまおうと思います。

ということで、比較的許容できそうな「飲む玄米 黒糖玄米」を空けることにしました!

TS330059.JPG

「カチャ!」 特に何の反応もなく開くスチール缶。鼻を恐る恐る近づけてみると、ほのかに甘い香りが漂ってきます。缶を少し斜めに傾けると、缶の口の近くに茶色の液体が近づいてきました。

そして、おもむろに唇を近づけ、未知なる液体とのファーストコンタクト。感触は、ナチュラルな清涼飲料水よりも、かなり粘り気があるというか、どろっとした感じを受けます。その感覚に少し怖さを覚えながら、口の中へ液体を流し込んでみる・・・。

「う・・・ん、飲めなくはないが・・・」

確かに健康になれそうな味です。ショウガの香りと黒糖の甘さが効いていて、飲みやすい仕上がりになっている印象ですが、玄米を重湯にしたようなドロドロ感が口中に広がり、なんともいえない味わい。個人的には、大人向けの甘酒(アルコールなし)という感じで、飲み進むごとに、ちょっぴちクセになるような・・・。
posted by もっぴ at 09:50| Comment(0) | TrackBack(0) | ライター日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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