2006年09月13日

日間賀島。

本日は、宿の取材のため、知多半島の先に浮かぶ島「日間賀島」に行ってまいりました。

この島は、知多半島の先っぽに位置する師崎港から、高速船に乗って10分ほどで辿り着く小さな島です。すぐ近くに篠島がありますが、日間賀島の方がより面積は小さくなります。

島の中は、昔ながらの漁村のような雰囲気が漂っていて、民宿が立ち並ぶ界隈を抜けると、曲がりくねった小さな路地が続いていて、まるで迷路のよう。島を探検しているような気分にさせてくれます。

海産物の宝庫としても知られ、港に大きなシンボル像があるタコのほか、冬場にはフグが最盛期を迎え、各旅館や民宿では、てっさ、てっちりなどを振舞ってくれます。個人的にはてっちりの〆を飾る雑炊がイチ押しです。

そんな、日間賀島を歩くぶらり取材旅。仕事でしたが、ちょっとだけ癒された1日でした。
posted by もっぴ at 00:54| Comment(0) | TrackBack(0) | ライター日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:


この記事へのトラックバック