まあ、タイトルから想像するとおりのストーリーではありましたが、結構泣き所もあって、楽しく見ることができました。
これが事実に基づいているのかは定かではないですが、やはり戦争というのはスゴイもんだったんだなと、あらためて痛感させられました。
今の日本では考えられない状況ですが、100年にも満たない近い過去に、こんな世界をみんなが生き抜いていたのかと思うと、胸が詰まる気分です。
いろんな悩みを抱える人の多い昨今ですが、この時を生き抜いた人たちの精神力に比べたら、まったくもって小さな問題なのかもしれません。
先日、取材で「失敗しても殺されるわけじゃないんだから」というフレーズが出たことがありましたが、戦時中なら「失敗→死」だったわけです。そう考えたら、どんな失敗だってたいしたことないのかな〜と思えてきます。
もちろん失敗することがいいことではないと思います。ただ、失敗を恐れて必要以上に臆病にならないよう、常にチャレンジ精神を保って仕事をしていきたいものです。
・・・と、なんだか、最近アツイ内容が多いような・・・。
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