こちらは、すこぶる調子が悪いです(笑)。
でも、花粉症の鼻声で、いいことが一つ。
実は、インタビューがなかなかうまい感じで進んでおります。
こちらは、鼻声であまり話せませんから、
いかんせん「聞き上手」に徹するしかありません。
追加の質問や、合の手(「うん」「ハイ」「なるほど」など)も、
短く、簡潔に、的確にしないといけない。
こうした、一連の「鼻づまり対策」が、
どうも「うまい感じ」の要因になっているようです。
また、こちらはボーっとしてたり、鼻が詰まって大変なだけなんですが、
会話の合間に入る「ほどよい沈黙」が、なんだか頭の中で考えごとをしているようで、
「思慮深い人」に見えたりするのかな、なんていう風にも分析しています。
…ツライ花粉症も、いいか、悪いかは、
つまるところ、「考え方次第」ということでしょうか。
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