今まで大活躍してくれていたダイキンのエアコンが不調に。
というわけで、メーカーのメンテナンスを依頼しました。
見積もりにやってきたのは、おそらく20代後半ぐらい?の男性スタッフ。
最初はちょっと頼りなさげに見えましたが、
「ほこりのせいか、娘がせき込んでしまって」というこちらの意図をきちんと汲み取り、
それに見合ったメンテナンスプランを提案してくれました。
で、メンテナンス&清掃の当日、
その男性が他のスタッフを引き連れてやってきました。
そして、作業を始める前、同行スタッフに向けてひと言。
「娘さんがせき込んでいるので、なんとかしないといけない!」。
おお! なんという情熱的なコメント!!
まるで「地球の命運は、私たちの修理にかかっている」ぐらいの
使命感がビンビンと伝わってきました(笑)
心のBGMはもちろん、映画『アルマゲドン』の主題歌です!
そんな彼の修理を、僕は勝手に「ドラマチック・メンテナンス」と命名!
まだ若いであろう彼の姿に、仕事に対する姿勢を学んだような気がしました。
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