2012年07月12日

感動を呼ぶメンテ。

引っ越してからというもの、
今まで大活躍してくれていたダイキンのエアコンが不調に。
というわけで、メーカーのメンテナンスを依頼しました。

見積もりにやってきたのは、おそらく20代後半ぐらい?の男性スタッフ。
最初はちょっと頼りなさげに見えましたが、
「ほこりのせいか、娘がせき込んでしまって」というこちらの意図をきちんと汲み取り、
それに見合ったメンテナンスプランを提案してくれました。

で、メンテナンス&清掃の当日、
その男性が他のスタッフを引き連れてやってきました。
そして、作業を始める前、同行スタッフに向けてひと言。

「娘さんがせき込んでいるので、なんとかしないといけない!」。


おお! なんという情熱的なコメント!!
まるで「地球の命運は、私たちの修理にかかっている」ぐらいの
使命感がビンビンと伝わってきました(笑)

心のBGMはもちろん、映画『アルマゲドン』の主題歌です!

そんな彼の修理を、僕は勝手に「ドラマチック・メンテナンス」と命名!
まだ若いであろう彼の姿に、仕事に対する姿勢を学んだような気がしました。


posted by もっぴ at 06:00| Comment(0) | TrackBack(0) | ライター日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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