地元・一宮市には、ちょっと話題のラーメン屋さんがあるんですけど、
先日、そのお店を経営する社長さんに、
インタビューさせていただく機会がありました。
聞けば、ラーメン店を出す前は、保育士さんをしていたとのこと。
「保育士からラーメン店の経営者へ」なんて、かなり振り幅が大きくて、
そのままビジネス書の企画にもなりそうだな、なんて思っちゃいました。
さて、そんな異色の起業家が経営する会社ですが、
現在8店舗目を建設中だそうで、かなりの勢いで拡大しているご様子。
で、そんな社長に「大切にしていること」をうかがってみると、
飲食業界にも関わらず、なるべく休みを多くして、
快適に働ける職場をつくること、だそうな。
こういう業界のイメージを打ち破る発想が生まれてくるのって、
おそらく「異業種出身者だから」なんでしょうね、きっと。
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