厳しい寒さもだいぶ和らぎ、やっと春の足音が聞こえてきた、といったところでしょうか。
さて、そんな中、先日、我が家に娘のデスクが届きました。
まだここで勉強したりすることはありませんが、
いよいよこの春から小学生です。
僕の自宅用デスクの隣で、
一緒に楽しく勉強してくれたらいいな、なんて思います。
そんな娘に、僕はこんなことを言ってみました。
「もしかしたら、うちの机にもドラえもんが来るかもよ?」
でも、そんな僕の言葉に、すぐさま娘が反論。
「うちのは、ドラえもんは出て来んよ」
「ほらね」と、僕に引きだしの中身を見せる娘を眺めながら、
このデスクと一緒に、ステキな未来を紡いでいって欲しいな、と願うパパでした。
うちのチビが小学校にあがるころを思い出しました。
小学校では、運動会や学芸会、学期に1回の授業参観(学校開放)など行事はたくさんありますよ。PTAやおやじの会など、学校に関わる機会も増えそうですね。
この前、新聞で読んだのですが、大人と子どもの境目は、雪を見たときの反応だ、と。子どもが雪だるまや雪合戦を楽しむ一方、大人は雪かきや通勤の遅れなどに思いを致す、と。なるほど、上手いこと言うもんです。
ドラえもんが引き出しから出てこないと悟るなど、もう大人?
な〜んてね。
いよいよ娘も進学です。そうなんですね、小学校ではますます行事が増えるのか。忙しくなりそうですね(笑)。
雪のお話、なるほど、と思いました。確かに、子どものうちは無邪気にはしゃいでいたことが、大人になると煩わしいものに変化しますよね。
ただ、僕にとって、まだまだ雪は「はしゃぐ対象」かも。どうやら大人になりきれていないみたいです。
女の子は、大人びるのが早いと言いますが、僕の精神年齢を追い抜く日も近い?、な〜んてね。