2014年08月23日

インターンシップ。

どうも。名古屋のフリーライターの平井です。

今日は週末。朝起きてみると雨でした。
そして今は、デニーズで原稿の執筆。
なんだかいつもと変わらない1日のスタートです。

さて、昨日は、求人関係の原稿を制作するため、
名古屋市のとある企業さんを取材してきました。
で、その時に遭遇したのが、標題の「インターンシップ生」。
どうやら取材に同行された営業さんにひっついてきて
職場体験をされている様子でした。

最近、インターンシップって、
結構盛んに行われているみたいですね。
先日も、ある印刷会社さんの仕事で取材に伺った際、
インターンシップの学生さんが同行してきていました。

新聞記事なんかを読むかぎりでは、
次回から就活のスタート時期がだいぶ遅くなるため、
インターンシップをきっかけに心証を良くしておきたいという、
企業側、就活生側、それぞれの思惑があるらしく、
いわゆる就活の前哨戦みたいな様相を呈しているようですが、
就活の時期をずらした意義なんかを考えてみると、
さて、いかがなものなんでしょうか。

ところで、昨日の取材に同行した学生さんは、
僕の横で、僕よりも熱心にメモを取っておりました。

今回おじゃました企業さんは、学生さんからすると
意中の就職先でもなんでもない会社なんですけど、
ひたすらメモを取り続けて、何に使うんだろ?

大学でのレポートが待っているのかな?

いや、まてよ!
まさか僕の代わりに原稿を書くつもりでは? なんて(笑)
 
「就活生は本当によくメモを取る」とは、
いろんな場所で聞くお話しですが、
いや〜、あの調子で続けていけば、
きっと立派な就活手帳ができると思います。

もちろん、
言われたことをメモするのも大事ですが、
これからインターンシップに臨む方々には、
ぜひもう少し目線を上げて、
現場で働く社会人の人たちの表情を見たり、
生の声を聞くことに力を注いでほしいな、と。


以上、社会人の先輩からの、アドバイスでした。


…フリーランスのライターに助言されても
なんだか説得力なさげですけど。

posted by もっぴ at 05:16| Comment(0) | TrackBack(0) | ライター日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:


この記事へのトラックバック