2015年01月02日

新年の握り寿司。

どうも、名古屋のフリーライターの平井です。

いよいよ2015年もスタートしましたが、
みなさんは、今回のお正月、いかがお過ごしでしょうか?

僕は、毎年恒例、元旦の家族会から始まりました。

今年は、われらが平井家三兄弟がそろい踏み。
甥っ子たちも勢ぞろいして、かなり賑やかな会でした。

そんな、平井家の元旦を飾る定番の料理といえば、
おせちでも、雑煮でもなく、「握り寿司」です。

昔からお付き合いのある方はご存知だと思いますが、
僕の父親は、元々お惣菜屋さんをやっておりまして、
長い間、持ち帰り用の握り寿司を毎日作っておりました。

というわけで、すでに引退した今でもなお、
お正月の食卓には、親父の握り寿司が並ぶわけです。

で、そんな握り寿司をほおばりながら、甥っ子は、

「やっぱ、○っぱ寿司よりも旨いなぁ〜」と一言。

「いやいや、そこと比較するんかい!」と
叔父としてすかさず突っ込みを入れたわけですが、
父親をチラ見してみると、意外にまんざらでもない様子。


さて、あと何回ぐらい「親父の味」を楽しめるんだろうな〜、
なんて思いながら、楽しいひと時を満喫した元旦でした。

posted by もっぴ at 21:35| Comment(0) | TrackBack(0) | ライター日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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