いよいよ2015年もスタートしましたが、
みなさんは、今回のお正月、いかがお過ごしでしょうか?
僕は、毎年恒例、元旦の家族会から始まりました。
今年は、われらが平井家三兄弟がそろい踏み。
甥っ子たちも勢ぞろいして、かなり賑やかな会でした。
そんな、平井家の元旦を飾る定番の料理といえば、
おせちでも、雑煮でもなく、「握り寿司」です。
昔からお付き合いのある方はご存知だと思いますが、
僕の父親は、元々お惣菜屋さんをやっておりまして、
長い間、持ち帰り用の握り寿司を毎日作っておりました。
というわけで、すでに引退した今でもなお、
お正月の食卓には、親父の握り寿司が並ぶわけです。
で、そんな握り寿司をほおばりながら、甥っ子は、
「やっぱ、○っぱ寿司よりも旨いなぁ〜」と一言。
「いやいや、そこと比較するんかい!」と
叔父としてすかさず突っ込みを入れたわけですが、
父親をチラ見してみると、意外にまんざらでもない様子。
さて、あと何回ぐらい「親父の味」を楽しめるんだろうな〜、
なんて思いながら、楽しいひと時を満喫した元旦でした。
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