いよいよ今年も3月突入ですね。
結局、2月の記事は1つのみ。
いくら忙しいとはいえ、ちょっとサボったな。
さて、そんな2月ですが、
嫁さんにオセロで勝てない僕が仕掛けた、
「我が家に将棋ブームを!運動」の成果の表れか、
かなりの頻度で将棋をする光景を見かけるようになりました。
ある時は、僕vs長女。
またある時は、嫁vs長女。
そう、なんだか(意図に反して?)小学1年生の娘が、
かなりの勢いで将棋にのめり込んでいます。
我が家ではニンテンドー3DSのプレイを土日のみに制限しているので、
その代わりになっている感は否めないんですけど。
で、そんな娘との対局ですが、
真っ向勝負したんでは勝敗が明らかなのは
小1の娘にとっても自明の理のようでございまして、
対局前には、白熱の交渉劇が繰り広げられることになります。
もちろん、ハンディキャップの付け具合について、です。
将棋では、「飛車角落ち」が定番でしょうけど、
娘のハンデはそんな生やさしいものではなくて、
もう、なんだろ、かなり絶望的な状況から対戦が開始します。
ある日の盤上はご覧のとおり。
娘と将棋ができるだけでも幸せだと自分を慰めて、
それでも、父の威厳は見せねば、と奮闘中です。
ちなみにこの対局は、善戦むなしく破れました。。。
いや〜、さすがにちょっと厳しかった。
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