2007年05月21日

手紙。

久々の更新なので、もう1本ほど紹介を。



受刑者の家族を描いた小説の映画化『手紙』です。

まあ、この手のテーマって、昔から語りつくされている感じもするんですが、2回も刑務所に足を運んだ僕としては、いろいろ考えさせられる話題でもあります。

…って、臭い飯を喰った訳ではありませんよ! あくまで社会見学の一環です! あしからずッ!!

で、映画の内容ですが、まあ〜泣かせてくれます! ラスト10分ぐらいなんて、相方と2人で号泣です。しかも、相方なんて「嗚咽」しておりました(笑)。映画でリアル嗚咽を見たのははじめてかも。

というわけで、2007年、オフィス・ヒライ映画祭“泣ける映画”部門ノミネートは確実です!

泣きたい人はぜひ!!

posted by もっぴ at 18:39| Comment(2) | TrackBack(0) | 映画・DVD | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
手紙、僕も奥さんと劇場で観て号泣しました。キャスティングもよかったけど、たまやまてつじが秀逸。彼は特にこれといって演技してないんだけど、ラストの手を合わせるシーンには、演技を超える何かを感じました。とてもいい作品だと思います。サトラレ以来の涙量でした。

これだけの名作ですが、妻は3つ気になったと申しております。
@あんな暗い生い立ちで、なぜお笑いを目指したのか。
A沢尻エリカが変身しすぎ!ケバ過ぎ!
Bオフコースに頼りすぎ。
Posted by nisiyoung at 2007年05月29日 23:46

コメントありがとうございます! いい映画ですよね〜。

『サトラレ』っていいんですか? ぜひ今度観てみたいと思います。

@ABは同感。確かにお笑いを目指すのはちょっと無茶な設定ですよね。最初は、漫才のシーンがイタくて、ちょっとキツイな〜と思いました・・・。まあ、結果泣かせてくれたのでよかったですけどね。。。

Posted by もっぴ at 2007年05月30日 22:36
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