受刑者の家族を描いた小説の映画化『手紙』です。
まあ、この手のテーマって、昔から語りつくされている感じもするんですが、2回も刑務所に足を運んだ僕としては、いろいろ考えさせられる話題でもあります。
…って、臭い飯を喰った訳ではありませんよ! あくまで社会見学の一環です! あしからずッ!!
で、映画の内容ですが、まあ〜泣かせてくれます! ラスト10分ぐらいなんて、相方と2人で号泣です。しかも、相方なんて「嗚咽」しておりました(笑)。映画でリアル嗚咽を見たのははじめてかも。
というわけで、2007年、オフィス・ヒライ映画祭“泣ける映画”部門ノミネートは確実です!
泣きたい人はぜひ!!
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これだけの名作ですが、妻は3つ気になったと申しております。
@あんな暗い生い立ちで、なぜお笑いを目指したのか。
A沢尻エリカが変身しすぎ!ケバ過ぎ!
Bオフコースに頼りすぎ。
コメントありがとうございます! いい映画ですよね〜。
『サトラレ』っていいんですか? ぜひ今度観てみたいと思います。
@ABは同感。確かにお笑いを目指すのはちょっと無茶な設定ですよね。最初は、漫才のシーンがイタくて、ちょっとキツイな〜と思いました・・・。まあ、結果泣かせてくれたのでよかったですけどね。。。