最近、「お久しぶりです!」という
うれしいお問い合わせが、結構重なっております。
僕がお仕事をさせていただいている
出版や広告関係の業界って、
世間の大方の人がイメージしている通り、
出入りの激しい業界だったりします。
で、それなりに年数を重ねてくると、
「突然ですが…」という退職のお知らせを
メールでいただくことも多くなり…。
そんな時は、「今までお世話になりました」と
ご返信させていただくわけですが、
僕はほとんどの場合、決まって「ではまた」と、
文末を締めくくるようにしています。
だって、せっかくご縁があって
一緒にお仕事したわけですから、
会社を離れたらそれっきりって、
なんだか悲しいじゃないですか!
そして、退職したからには、
その後はもっと活躍してもらいたい!
さらにあわよくば、再びお仕事も!(笑)
…というのは100%冗談で、
優等生ぶるつもりはまったくなく、
実はそこはどうでも良かったりします。
なんだろ、例えるなら「自分が惚れた人が、
不幸せな姿はみたくない」って感じかな〜♪
…いやはや、これで顔さえ良ければモテそうだ(笑)
で、最近、そんな「ではまた」メールの相手さんから、
本当に「また」メールやお電話が入っているわけです。
一旦離れても、連絡をいただけるなんて光栄なこと。
なんだかんだで力不足を感じることも多いですけど、
やっぱり、その期待には、できる限り応えたいと思います。
というわけで?
徐々に台風が近づく本日も、事務所で原稿を書いてます。
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