今年のシルバーウィークは、
ずっと雨続きですね・・・。台風は来るし。
でも、こんなに台風の当たり年ですが、
愛知県を直撃したのは今回が初めて。
毎年2〜3個は来るイメージですので、
個人的にはまだ少ないな〜という印象です。
さて、そんなシルバーウィークは、
昨日の「シン・ゴジラ」に続き、
映画の感想でも書かせていただこうかと。
こちらも話題の映画、
『君の名は。』でございます。
小説 君の名は。 (角川文庫) -
▲ちなみにこちらは本の方です。
ところで、このブログを
以前からご覧になられている方は、
もちろんお気づきだろうと思いますが、
ブログのタイトルも、記事のタイトルも、
すべて最後に「。」が付いております。
で、困るのが、今回みたいに
本や映画にそもそも「。」がついている時。
そのままタイトルを書くと、
「。。」と句点が2つ続いてしまうので、
どうしようかな〜と迷うわけです。
・・・まあ、どうでもいい話でしたね。
さて、閑話休題。
話題沸騰中の『君の名は。』ですが、
新海誠監督の作品は『ほしのこえ』以来、
「空の描き方がきれいだな〜」と、
注目して見ておりました。
もちろん、今までもそれなりに
人気を博してきたわけですが、
今回、一気にブレイクした感じがあって、
少々驚いていたりします。
映画プロデューサーとして、
売れっ子の川村元気さんが付いているみたいで、
そのあたりも関係してるのかな〜なんて、
勝手に想像していたりします。
肝心の作品は?というと、
もちろん面白かった!!
・・・ですが、ちょっと若い人向けかな〜。
映画館でも周りの観客は
ほとんど高校・大学生カップルでしたし・・・。
アラフォーのおっさんとその家族には、
場違いな雰囲気が漂っておりました(笑)
すでにテレビなどでも紹介されている通り、
作品の舞台は、東京と、岐阜県の飛騨市。
名古屋駅なんかもちらりと映っております。
以前は、それこそ年がら年中、
東海地区の旅行関連の執筆をしていた身としては、
白川郷と飛騨高山ばかりが注目を集め、
なかなかスポットライトが当たらなかった
飛騨古川エリアへの関心が高まるのは、
ちょっとうれしかったりします。
ステキな街並みが残っているので、
これを起爆剤に観光が盛り上がると
いいんじゃないかと、勝手に願ってます。
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