2017年04月07日

担任の先生も、会社の上司も、勝手に決まる。

どうも、名古屋のフリーライターの平井です。

担任の先生というのは、
一喜一憂する出来事の一つですね。

いい先生にあたれば良いけれど、
悪い先生を避けることはできない。
子どもにとっては、理不尽な制度です。

でも、大人になってよくよく考えてみると、
意外によく出来た仕組みなんですよね。

世の中に出ると、
決して自分の好きな人ばかりに
囲まれているわけじゃないです。

仕事のこと、地域のこと、
子どものこと、いろんな場面で
苦手だな〜という人と
一緒に何かをしなきゃいけない。

もちろん、どうしてもダメな時は、
逃げるという手段もあります。
でも、できれば逃げずに
上手く立ち回れた方がいいわけです。

そんなとき、イヤな先生との経験が
意外と活きてきたりするんですよね。
しかも、イヤだった先生の方が
大人になっても記憶に残っていたりして
なんだか不思議です。

担任の先生に喜んだ人も、
落胆した人もいると思います。

嫌な上司や先輩と巡り合った人もいるでしょう。

春って、そんな季節でもありますよね。
決して華やかな出来事ばかりじゃない。

でも、それはきっと人生修業の一部です。
どうしてもダメな時は、逃げる手もありますが、
まあここは一つ、気持ちを切り替えて、
うまく付き合う方法を探ってやりましょう。

それを乗り越えた先には、
きっと、ひと回りもふた回りも
大きくなった自分が待ってるはずですから。

・・・と、自分にも言い聞かせてみます。
フリーライターも意外と楽じゃないんです(笑)

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posted by もっぴ at 06:34| Comment(0) | TrackBack(0) | ライター日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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