下の娘が、7歳になりました。
親として、それは感慨深いものがありますが、
ふと自分の7歳ってどんな感じだったんだろうと
考える瞬間がありました。
うっすらと覚えているのは、
1年生として、
小学校の教室にいる時の記憶。
習字を習い始めた時の記憶。
家の前のスーパーの駐車場で
キャプテン翼の若林源三を真似して
サッカーしている記憶。
どれもそれなりに鮮明なのですが
それでも、どこかぼんやりとしていて
色あせた写真のような感じがします。
親としてできることは、
これから、徐々に、確実に、
減っていくんだろうと思います。
でも、少しでも記憶に残る
ステキな思い出を刻んでいければ。
仕事も、自分の時間も大事ですが、
限られた家族との時間を、
大切に、有意義に過ごしたいものです。
大変な時期は永遠のように思える子育てですが、
ふと気がつけば、「光陰矢の如し」ですね。
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