2017年07月12日

牛を飼う球団。

どうも、名古屋のフリーライターの平井です。

そろそろ農業の方が
繁忙期に差し掛かりそうですが、
ライターの仕事がちょっと落ち着いたので
今日は書評でも書いてみようかと思います。

牛を飼う球団 -
牛を飼う球団 -

発刊から1年以上経つと思いますが、
改めてネットで見つけて
読んでみることにした1冊です。

タイトルの「牛を飼う球団」とは、
四国アイランドリーグに所属する
高知ファイティングドドッグスのこと。

文字通り、牛を飼ってみたり、
農業に参入してみたり。
球団経営を通じて
地域を活性化させていく様が
とても面白くてワクワクします!

それにしても、選手たちが練習後、
畑にくり出して農作業するとは!

うちも球団経営×農業なんて
とっても楽しそうだなぁ〜と、
ちょっぴり夢を見てしまいました。

さしずめ球団名は、
毛織物で栄えた街だけに
「一宮シープ」でしょうか?

あかん!
選手がグランドで寝てしまいそうだ(笑)
いや、観客の方か??

個人的には、昔のパ・リーグみたいに
外野席で寝ている観客がいる光景って、
哀愁が漂っていてなんだか好きですが。。

posted by もっぴ at 10:26| Comment(0) | TrackBack(0) | 読書 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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