どうも、名古屋のフリーライターの平井です。
そろそろ農業の方が
繁忙期に差し掛かりそうですが、
ライターの仕事がちょっと落ち着いたので
今日は書評でも書いてみようかと思います。
牛を飼う球団 -
発刊から1年以上経つと思いますが、
改めてネットで見つけて
読んでみることにした1冊です。
タイトルの「牛を飼う球団」とは、
四国アイランドリーグに所属する
高知ファイティングドドッグスのこと。
文字通り、牛を飼ってみたり、
農業に参入してみたり。
球団経営を通じて
地域を活性化させていく様が
とても面白くてワクワクします!
それにしても、選手たちが練習後、
畑にくり出して農作業するとは!
うちも球団経営×農業なんて
とっても楽しそうだなぁ〜と、
ちょっぴり夢を見てしまいました。
さしずめ球団名は、
毛織物で栄えた街だけに
「一宮シープ」でしょうか?
あかん!
選手がグランドで寝てしまいそうだ(笑)
いや、観客の方か??
個人的には、昔のパ・リーグみたいに
外野席で寝ている観客がいる光景って、
哀愁が漂っていてなんだか好きですが。。
2017年07月12日
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバック