【7日間ブックカバーチャレンジ】
6日目。
僕は「行動経済学」という学問が大好きで、関連する本が出ると盲目的に購入してしまうですが、まずは入門編としてお勧めなのがこれ。『行動経済学まんが ヘンテコノミクス』です。
「飲食店で3つのメニューが並んでいると、真ん中の価格のものを選びがち」といった、ついつい無意識にやってしまう人間のクセみたいなものをマンガで楽しく学べます。
ちょっと文字が多めですけど、うちでは小学生の娘たちも大好きですし、休校期間の「お金と経済の勉強」にピッタリなんじゃないかなと思います。
そのほか勉強系のマンガでいうと、コロナが猛威を振るうこんなタイミングだけに、『はたらく細胞』シリーズがお勧めですかね。どうやら医学部の先生たちも絶賛しているようです。
おかげで我が家では、「キラーT細胞」「マクロファージ」が常用語になりました。親がついていけなくて大変です。。
行動経済学まんが ヘンテコノミクス - 菅俊一, 高橋秀明, 佐藤雅彦
はたらく細胞(1) (シリウスコミックス) - 清水茜
2020年05月07日
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