ライター業をしていると、
一度提出した原稿に
修正依頼が入ることがあります。
どんな仕事でもそうですが、
納品した商品やサービスを
「直して欲しい」とお願いされるのは
気持ちがいいものではありません。
だって、やっと終わった作業を
もう一度やらないといけないわけですから。
あらかじめ勤務時間が定められ
その分の給与が支払われる
サラリーマンの方もイヤでしょうが、
案件ごとのギャラで動いている
フリーランスの場合はなおさらです。
どんどんと時給が下がっていくわけですから。
でも、当たり前の話ですが、
この修正依頼こそ、真価が問われる
腕の見せ所だったりします。
一旦ケチがついた文章を
さすがですね!と思わせる内容に
笑顔で書き直せるかどうか。
それが次への信頼に繋がるし、
達成感を味わえる瞬間だったりします。
…と、ここまで書いて
なんとなくお気づきも方も
いらっしゃるかと思いますが、
目下、そんな修正作業の真っ最中(笑)
久しぶりだなぁ〜。
これだけ修正を依頼されるのは。
「俺はスーパーライターだ!」と
自分自身を鼓舞しながら
大量の修正と対峙しております。
取引先の皆さん、
お気軽に修正依頼くださいね!
もちろん、修正対応までが
ライターの仕事だと思ってるんで。
ちょっと機嫌は悪くなるかもしれませんが(笑)
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