うちの娘たちは、
まあまあの頻度で学校を休みます。
僕は母親から「学校は基本休まない、
休まず行くのが良いことだ」と
教育されてきた人間なんで、
なんだか違和感があるんですけど、
妻はそうではないようです。
どちらかといえば、
適度に間引きをしながら
学校に行っていたんだそうな。
体調が悪ければ、当然休む。
どうしても行きたくなければ
体温計をストーブで温めて
熱があるといって病欠する。
そんな学生生活だったようです。
娘たちに聞くと、ご時世なのか
クラスには当たり前のように
不登校の生徒さんがいるようです。
子ども達が変わってきたのか。
世の中が変わってきたのか。
以前の学校がおかしかったのか。
今の学校がおかしいのか。
真相はよくわかりませんが、
色々ともやもやすることが多いです。
結局のところ、元気でいれば
それだけで満足なんですけどね。
何事も高望みすることなく
「足るを知る」が大事という
ことかもしれません。
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