最近はずっとフルスロットルで
仕事を続けていたんですけど、
さすがに体が悲鳴を上げてきたのか、
先週後半はずっと喉が痛い状態が続いておりまして…。
ちょっとペースを落とそうかと思い、
この週末は比較的ゆっくり過ごすことにしました。
そして、久しぶりに自宅で映画を見ることに決め、
AmazonPrimeで選んだのがコレでした
Winny - 東出昌大, 三浦貴大, 吉岡秀隆, 渡辺いっけい, 吹越満, 吉田羊, 岸建太朗, 松本優作, 伊藤主税, 藤井宏二, 金山
僕はITにはかなり疎い方ですけど、
大学で刑法を勉強していたので、
裁判関係の話には元々興味があり、
当時もその行方を気にかけていた覚えがあります。
ご存知の方も多いと思いますが、
最終的に無罪を勝ち取ったものの、
その代償はあまりに大きかったと、
改めて無念さが込み上げてきます。
ちなみに同世代の相方は、
Winny事件のことを全く知らなかったようです。
「え?本当に同世代に生きていたの?」と、
思わず耳を疑ってしまいました。
いまだにSNSには全く興味がなく、
LINEで最低限のやり取りをするのみ。
でも、不自由を感じている様子はなく、
むしろマイペースでいつも楽しそうです。
情報との関わりは程々にするのが
幸せなのかもしれないなと、
改めて考えさせられた冬の休日でした。
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