2024年01月17日

安いニッポンと強いニッポン。

どうも、名古屋のフリーライターの平井です。

最近は「安いニッポン」という言葉が
すっかり世間に定着しました。

円安が続いていることもそうですが、
失われた30年とか言っている間に
日本は物価も賃金も安い国へと
すっかり地盤沈下したようです。

ただ、当たり前の話ですが、
安いニッポンは悪い面ばかりではなく、
プラスの効果ももたらしているようで。

日経新聞を見ていたら
こんな記事を見つけました。

日経新聞『日本人アスリートの躍動と「安いニッポン」』
https://www.nikkei.com/article/DGXZQODH101560Q4A110C2000000/

ここ数年は、日本人選手の
海外での活躍が目覚ましいですが、
それを後押ししているのが
安いニッポンだという指摘です。

確かにあれだけ年俸に格差があると、
みんな「海外でいっちょ頑張ろう!」
という気持ちになりそうです。

安いニッポンと聞いて
そのまま意気消沈するのか、
逆にチャンスととらえるのか。

昔の日本はそもそも安かったわけだし、
これを武器にすれば、
まだまだいけると思いたいですね。

ただ、日本語のライターは
海外に打って出るのは難しそうだなぁ〜。
AIに翻訳を頑張ってもらうか。

posted by もっぴ at 22:02| Comment(0) | TrackBack(0) | ライター日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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