名古屋市内では、もうとっくに葉桜になっているのですが、1本、普通のサクラよりかなり濃いピンクの木が。
話を聞くと「ボタンザクラ」というそうです。
それこそ牡丹みたいに、ボリューム満点の花がいっぱい。
見た感じ、花の重みで枝が垂れ下がっているようにもみえます。
こんな美しい姿を見られるのも、日本に四季があればこそ。
温暖化の影響か、徐々に季節感が失われつつある昨今。
日本人として、四季を大切にする心だけは失いたくないな、と。
…今日は、そんな、ちょっと情緒的な僕なのでした。柄にもなく。
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